新潟市西区山田|リースバックによる戸建の売却成約事例
新潟市西区山田に所在する戸建について、他社様からのご紹介により、リースバックをご希望されているお客様のご相談をいただきました。本件では、売却後も住み続けたいというご希望を踏まえ、普通借家契約によるリースバックとして取り組みました。買取価格については大きく伸ばすことが難しい面もありましたが、売却後も住み続けられる点にメリットを感じていただき、成約に至りました。
物件概要
| 成約時期 | 2026年4月10日 |
|---|---|
| 物件種別 | 戸建 |
| 所在地 | 新潟県新潟市西区山田 |
| 土地面積 | 231.76㎡ |
| 建物面積 | 109.53㎡ |
| 築年 | 1980年 |
取引の背景とご相談内容
本件は、他社様からのご紹介によりご相談をいただいた戸建の売却事例です。
売主様は、所有されている戸建の売却を検討されていましたが、売却後も現在の住まいに住み続けたいというご希望があり、リースバックでの取引を希望されていました。
リースバックは、自宅を売却して資金化したうえで、売却後も賃貸として住み続ける方法です。一方で、買取価格、賃料、契約期間、契約形態などを慎重に確認する必要があり、売主様にとって本当に無理のない条件かどうかを整理することが重要になります。
弊社の対応と成約のポイント
本件では、売主様が売却後も住み続けることを重視されていたため、普通借家契約によるリースバックとして取り組みました。
リースバックでは、定期借家契約での取り組みとなるケースも少なくありません。定期借家契約の場合、契約期間の満了により賃貸借契約が終了することを前提とするため、売主様にとっては将来的に住み続けられるかどうかが不安材料になることがあります。
一方、普通借家契約でのリースバックは、買主側・貸主側にとって将来の利用や売却の自由度が下がるため、取り組みが難しくなる場合があります。そのため、一般的には普通借家でのリースバックに対応できるケースは限られます。
本件では、買取価格を大きく伸ばすことは難しかったものの、売主様にとっては「売却後も住み続けられること」が大きな判断材料となりました。
価格だけを見れば、他の売却方法と比較検討する余地もあります。しかし、不動産売却では、金額だけでなく、売主様の生活、今後の住まい、契約条件まで含めて判断する必要があります。本件では、普通借家で住み続けられる条件を重視し、売主様にもその点にメリットを感じていただいたことで、成約に至りました。
本件が成約に至った理由
- 売主様がリースバックにより住み続けたいというご希望を明確にされていたこと
- 普通借家契約でのリースバックとして取り組み、売却後の居住継続に配慮できたこと
- 買取価格だけでなく、住み続けられる条件を含めて売主様にご判断いただけたこと
リースバックで戸建を売却する際に大切なこと
リースバックを検討する際は、「いくらで買い取ってもらえるか」だけで判断しないことが大切です。
売却後も住み続けることを前提とする以上、賃料、契約期間、契約形態、将来的な更新の可能性などを確認する必要があります。特に、普通借家契約か定期借家契約かによって、売却後の住まいに関する安心感は大きく変わります。
ただし、普通借家でのリースバックは、買主側にとっての制約も大きくなるため、必ずしも高い買取価格と両立できるとは限りません。売主様にとって大切なのは、価格と居住継続のどちらをどの程度重視するのかを整理したうえで、無理のない条件を選ぶことです。
新潟市でリースバックによる戸建売却を検討されている方へ
新潟市で戸建の売却を検討しているものの、売却後も住み続けたいという方にとって、リースバックは選択肢の一つになります。
一方で、リースバックは買取価格だけでなく、賃料や契約形態、将来的な住み続けやすさまで含めて確認する必要があります。弊社では、売却ありきではなく、売主様の生活や今後の住まい方を踏まえたうえで、現実的な選択肢を整理いたします。

