ザ・タワー新潟は、新潟駅と万代の両方を使いやすい新潟市中央区幸西にありながら、80㎡台から100㎡を超える比較的ゆとりのある住戸を中心に構成された大規模マンションです。
新潟駅へ徒歩圏。
万代シテイや新潟伊勢丹も徒歩圏。
さらに、原信南万代店が近く、敷地内には駐車場も用意されています。
「新潟駅や万代に近い場所に住みたい。でも、広さや車の使いやすさも捨てたくない」
そうした方にとって、ザ・タワー新潟はかなりバランスの良い選択肢だと思っています。
また、ラウンジ、ゲストルーム、キッズルーム、シアタールーム、フィットネスルームなど、大規模マンションならではの共用施設もあります。
一方で、ザ・タワー新潟を売却するときに「タワーという名前だから」「高層階だから」「マンション全体の平均㎡単価がこのくらいだから」といった理由だけで価格を考えるのは適切ではありません。
80㎡台と100㎡前後では買主が違います。
階数だけではなく、実際の眺望も違います。
角住戸かどうか、室内状態、駐車場条件、管理費や修繕積立金、売却時点の競合によっても評価は変わります。
このページでは、ザ・タワー新潟そのものの魅力を整理したうえで、実際に査定・売却するときに確認したいポイントを考えていきます。
ザ・タワー新潟の物件概要
| マンション名 | ザ・タワー新潟 |
|---|---|
| 所在地 | 新潟県新潟市中央区幸西1丁目1-53 |
| 竣工年月 | 2008年3月 |
| 構造 | 鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造) |
| 階数 | 地上19階 |
| 総戸数 | 223戸 |
| 間取り | 2LDK~4LDK |
| 専有面積 | 80.25㎡~103.64㎡ |
| 分譲時会社 | 株式会社マリモ |
| 施工会社 | 大成建設株式会社北信越支店 |
| 設計会社 | 株式会社マリモ |
| 管理会社 | 大和ライフリンク株式会社 |
| 管理形態 | 全部委託管理 |
| 交通 | JR「新潟」駅 徒歩約11分 |
物件概要は、新築分譲時の情報をもとに公開されているマンションデータ等を確認して整理しています。管理状況や設備、各種使用細則などは変更される場合があるため、実際の売却時には最新資料を確認します。
ザ・タワー新潟の魅力は「駅・万代・日常生活」のバランス
新潟駅だけを見て評価するマンションではない
ザ・タワー新潟はJR新潟駅から徒歩約11分です。
ただ、このマンションの立地を「駅徒歩11分」という数字だけで説明するのは少しもったいないと思っています。
新潟伊勢丹やラブラ万代などの万代エリアにも歩いて行きやすく、生活の中心を新潟駅だけに限定する必要がありません。
新潟駅と万代の間に生活圏を持てること。
ここがザ・タワー新潟の立地を考えるうえで大切なポイントです。
原信が近く、普通の生活がしやすい
マンションの立地を考えるとき、駅や百貨店への距離だけではなく、普段の食料品をどこで買うのかも重要です。
ザ・タワー新潟は原信南万代店が近く、日常的な買い物を徒歩で済ませやすい環境にあります。
駅や万代の華やかさだけではなく、日常生活を無理なく回しやすいことも、このマンションの良さだと思っています。
徒歩・自転車・車を使い分けやすい
新潟駅や万代へは徒歩や自転車で移動し、郊外へ出るときには車を使う。
新潟市ではこうした生活をする方も多いと思います。
ザ・タワー新潟は、都心居住だから車を諦めるのでもなく、車中心だから中心部を諦めるのでもない。
徒歩生活と車生活を両立しやすいことも、このマンションを選ぶ理由になります。
80㎡台から100㎡超。この立地で「広さ」を確保できる
ザ・タワー新潟の大きな特徴の一つが、住戸の広さです。
公開されている分譲時情報では、専有面積は80.25㎡から103.64㎡。
近年の新築マンションでは70㎡前後の3LDKも珍しくない中で、80㎡台から100㎡を超える住戸を選べることは、このマンションの特徴です。
この広さは単に数字が大きいという話ではありません。
- 家族それぞれの個室を確保したい
- 在宅勤務用のスペースが欲しい
- 収納量を重視したい
- 戸建てからマンションへ住み替えたい
- 夫婦二人でもゆとりを持って暮らしたい
といった方にとって、70㎡前後のマンションとは違う選択肢になります。
特に100㎡前後の住戸は、新潟駅・万代徒歩圏の中古マンションの中でも比較対象が限られます。
ザ・タワー新潟では、築年数だけでなく「この立地でこの広さを確保できること」をどう評価するかが重要です。
総戸数分の駐車場が計画されたことも、新潟では大きい
ザ・タワー新潟には、自走式駐車場とタワー式駐車場があり、分譲時情報では敷地内に総戸数分の駐車場が計画されています。
これは新潟市のマンションを考えるうえで無視できない条件です。
新潟駅や万代を徒歩圏で利用できても、通勤、子どもの送迎、郊外への買い物、休日の移動などを考えて車を所有したい方は少なくありません。
特にザ・タワー新潟は80~100㎡台の住戸が中心ですので、駐車場条件は買主の購入判断に影響しやすい項目です。
ただし、「総戸数分あるから買主も必ず利用できる」とは考えません。
実際の販売時には、
- 現在利用している駐車区画
- 自走式かタワー式か
- 買主への承継可否
- 売却時の返却ルール
- 現在の空き状況
- 駐車料金
- 車両サイズ・重量などの制限
を最新の管理規約や管理会社への確認によって整理します。
「駐車場あり」ではなく、買主が実際にどの条件で利用できるのかまで説明することが大切です。
200戸超の大規模マンションならではの共用施設
ザ・タワー新潟には、複数の共用施設があります。
現在公開されているマンション管理情報では、たとえば次のような施設が確認できます。
- ラウンジ
- ゲストルーム
- キッズルーム
- フィットネスルーム
- 宅配ボックス
- トランクルーム
こうした共用施設は、すべての買主が同じように評価するわけではありません。
一方で、子育て世帯、来客が多い方、戸建てからマンションへ住み替える方などにとっては、購入判断の材料になります。
中古マンションの販売広告では室内写真ばかりになりがちですが、ザ・タワー新潟のような大規模マンションでは、住戸だけではなく「マンション全体でどのような暮らしができるのか」まで伝えたいと思っています。
なお、共用施設の利用方法、利用料金、予約方法などは変更される可能性があるため、実際の売却時には最新の管理規約を確認します。
管理適正評価は90点・★★★★★。ただし点数だけでは見ない
ザ・タワー新潟は、マンション管理適正評価制度で90点・★★★★★の評価が公開されています。
管理状態について第三者評価を確認できることは、中古マンションを検討する買主にとって一つの判断材料になります。
ただし、「★★★★★だから管理について確認する必要がない」という意味ではありません。
買主が実際に知りたいのは、
- これまでどのような修繕が行われてきたか
- 今後どのような修繕が予定されているか
- 修繕積立金はどのような状況か
- 管理費・修繕積立金の改定予定はあるか
- 管理組合でどのような議論が行われているか
といった中身です。
過去の販売資料には、修繕積立金の段階的な改定予定に関する記載も確認されています。
実際の売却時には、その情報が現在も有効なのかを含め、最新の長期修繕計画や総会議事録を確認します。
良い評価だけを見せるのではなく、将来の負担も含めて買主が判断できる材料を整理する。
その方が、中古マンションの売却としては自然だと考えています。
ザ・タワー新潟の査定価格に差が生まれるポイント
1.専有面積
このマンションでは、80㎡台と100㎡前後を同じ㎡単価だけで評価しないことが重要です。
100㎡前後の住戸には希少性がある一方、買主が支払う総額も大きくなります。
広いから単純に㎡単価も高くなるとは限りません。
2.階数と実際の眺望
19階建てですので、階数は買主が確認する項目です。
ただし、「17階だから8階より○万円高い」と機械的には考えません。
実際に何が見えるのか、周辺建物との位置関係、日当たり、空の抜け方などを確認します。
3.角住戸か中住戸か
角住戸では窓の数、採光、風通し、眺望などが変わります。
特に100㎡前後の住戸では、同じ専有面積でも住戸位置によって印象が異なります。
4.間取り
同じ100㎡前後でも、3LDKと4LDKでは想定する買主が違います。
部屋数を必要とするファミリーなのか、LDKや各居室の広さを重視する買主なのかによって評価は変わります。
5.室内状態・リフォーム履歴
2008年竣工ですので、住戸による室内状態の差も大きくなってきます。
キッチン、浴室、給湯器、トイレ、床、クロスなどを交換している住戸と、新築時から大きく手を入れていない住戸では、買主が購入後に想定する費用も異なります。
ただし、売却前に全面リフォームすれば必ず得になるわけではありません。
現在の状態と想定する買主を見ながら、どこまで手を入れるべきか判断します。
6.駐車場条件
ファミリー向け住戸が多いザ・タワー新潟では特に重要です。
自走式を利用できるのか、タワー式なのか、買主へ承継できるのかによって購入検討のしやすさが変わる可能性があります。
7.管理費・修繕積立金
買主は販売価格だけではなく、住宅ローン、管理費、修繕積立金、駐車場料金などを含めた月々の総支払額を確認します。
特に100㎡前後の住戸では、専有面積が広い分、固定費も比較材料になりやすいため事前に整理しておきたいところです。
8.販売時期と競合住戸
200戸を超えるマンションですので、売却する時期によっては同じマンション内に複数の住戸が販売されます。
ただし、80㎡台と100㎡前後では必ずしも直接の競合にはなりません。
「同じマンションに何戸出ているか」ではなく、「今回のお部屋と本当に比較される住戸はどれか」を見ることが重要です。
シティタワー新潟・ザ・プレミア新潟駅万代とはどう比較される?
ザ・タワー新潟を検討する買主は、新潟駅や万代周辺にある他のマンションも比較します。
たとえば、シティタワー新潟(LEXN)は、新潟駅南口に近いタワーマンションとして分かりやすい特徴があります。
また、ザ・プレミア新潟駅万代は、新潟駅と万代の間に位置する築浅マンションとして比較される可能性があります。
一方、ザ・タワー新潟には、
- 80㎡台から100㎡超という住戸の広さ
- 敷地内駐車場
- 原信南万代店への近さ
- 新潟駅と万代の両方を使いやすい立地
- 大規模マンションならではの共用施設
があります。
築年数や駅距離だけを比べれば、他のマンションが優位になる項目もあります。
一方で、ザ・タワー新潟の方が買主の希望に合うケースもあります。
たとえば、
駅への近さを最優先するのか。
築浅を重視するのか。
80㎡以上の広さを優先するのか。
100㎡前後を探しているのか。
車を日常的に使うのか。
スーパーへの近さを重視するのか。
買主が何を優先するかによって、選ばれるマンションは変わります。
売却側も、その比較を理解したうえで今回のお部屋を選ぶ理由を伝える必要があります。
築浅マンションとは「新しさ」だけで競う必要はない
現在の新潟駅・万代周辺には、ザ・タワー新潟より新しいマンションも増えています。
買主は同じ築年数のマンションだけを比較しているわけではありません。
予算が近ければ、新築・築浅マンションも含めて検討します。
建物や設備の新しさだけを比べれば、築浅マンションに分があります。
だからといって、中古マンション側が価格だけで競う必要はありません。
ザ・タワー新潟には、
- 新潟駅と万代の両方を使いやすい幸西の立地
- 80㎡台から100㎡超という広さ
- 敷地内駐車場
- 原信南万代店が近い日常生活のしやすさ
- 大規模マンションならではの共用施設
- 中古マンションとしての販売価格とのバランス
があります。
買主が知りたいのは、必ずしも「一番新しいマンションはどこか」ではありません。
同じ予算なら、どのマンションでどのくらいの広さを確保でき、どのような暮らしができるのか。
その比較の中で、ザ・タワー新潟を選ぶ理由を伝えることが重要です。
ザ・タワー新潟を購入するのはどのような人か
住戸条件によって異なりますが、たとえば次のような買主が考えられます。
- 新潟駅を徒歩圏で利用したい方
- 万代も生活圏にしたい方
- 80㎡以上のゆとりあるマンションを探している方
- 100㎡前後の大型住戸を探している方
- 中心部でも車を所有したい方
- 子育て世帯
- 戸建てからマンションへ住み替えたい方
- スーパーなど日常の生活利便性を重視する方
- 共用施設のある大規模マンションを好む方
ザ・タワー新潟は、駅近という一つの条件だけで選ばれるマンションではないと思っています。
駅・万代・広さ・車・日常生活。
このバランスを評価する買主へ、今回のお部屋の良さをきちんと伝えることが重要です。
ザ・タワー新潟を売却する前に確認しておきたいこと
実際の眺望
所在階だけではなく、室内から何が見えるのか、前面に建物があるのか、日当たりや空の抜け方はどうなのかを確認します。
駐車場の利用条件
現在の区画、自走式・タワー式の別、買主への承継可否、料金、車両制限などを確認します。
管理費・修繕積立金
現在額だけではなく、今後の改定予定についても最新資料を確認します。
長期修繕計画・総会議事録
これまでの大規模修繕、今後の修繕計画、管理組合で議論されている内容などを確認します。
共用施設の最新利用条件
利用方法や料金は、売却時点の規約を確認します。
リフォーム・設備交換履歴
キッチン、浴室、給湯器、トイレ、床、クロスなどを交換している場合は、工事時期と内容を整理します。
請求書、保証書、工事資料などが残っていれば、買主への説明材料になります。
居住中なら「広さ」が伝わる状態にする
80~100㎡台という広さはこのマンションの魅力ですが、家具や荷物が多いと十分に伝わらないことがあります。
内見前に生活動線を確保し、リビングや各居室の広さが分かる状態にしておくだけでも印象は変わります。
価格を下げる前に、まず今回のお部屋の良さを十分に伝えられているかを確認したいところです。
竹鼻不動産事務所ならザ・タワー新潟の売却をどう考えるか
弊社がザ・タワー新潟の売却相談をいただいた場合、マンション名、専有面積、階数だけで査定額を決めることはしません。
まず、レインズ等で確認できる過去の成約事例と、現在または直近の売出住戸を分けて整理します。
そのうえで、今回のお部屋について、
- 専有面積・間取り
- 所在階
- 実際の眺望
- 角住戸か中住戸か
- 室内状態
- リフォーム・設備交換履歴
- 駐車場条件
- 管理費・修繕積立金
- 管理状態・長期修繕計画
- 同じマンション内の競合住戸
- 新潟駅・万代周辺の競合マンション
- 築浅マンションとの価格差
- 現在のマンション市場
- 売主様が希望する売却時期
を確認します。
特にザ・タワー新潟では、80㎡台と100㎡前後を同じ尺度だけで査定したくありません。
100㎡あるから必ず高く売れるわけではありませんが、新潟駅・万代徒歩圏で100㎡前後を求める買主にとっては、比較できる選択肢が限られます。
一方、80㎡台の住戸では価格を含めて、より広い買主層へ届く可能性があります。
高層階だからという理由だけで価格を上げるのではなく、実際の眺望も確認します。
駐車場についても「敷地内にある」で終わらず、買主がどの条件で利用できるのかまで確認します。
査定額は売却保証ではありません。
媒介契約をいただくためだけに高い査定額を提示しても、市場で買主から選ばれなければ売却にはつながりません。
一方で、2008年竣工という築年数だけで安く評価する必要もありません。
新潟駅と万代の間にある立地、80~100㎡台の広さ、車生活との相性、日常の買い物、大規模マンションならではの共用施設、管理状態。
そうした材料を整理し、今回のお部屋だから選ばれる理由を買主へ伝えます。
また、弊社だけで買主を抱え込むのではなく、他の不動産会社からの紹介も含めて物件情報を適切に流通させます。
ザ・タワー新潟を「タワーだから」「○階だから」「㎡単価がいくらだから」と雑に査定せず、この住戸でどのような暮らしができるのかまで考えて販売する。
弊社では、そのような売却をしたいと考えています。
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ザ・タワー新潟の売却・査定を検討されている方へ
ザ・タワー新潟は、新潟駅徒歩圏というだけではなく、万代へのアクセス、80~100㎡台の住戸の広さ、駐車場、スーパーへの近さ、大規模マンションならではの共用施設などを含めて評価したいマンションです。
同じザ・タワー新潟でも、80㎡台と100㎡前後では買主が違います。
階数だけでなく眺望も違います。
角住戸かどうか、室内状態、駐車場条件、売却するタイミングによっても評価は変わります。
だからこそ、マンション全体の平均㎡単価だけではなく、今回のお部屋を実際に選ぶ可能性がある買主を考えながら価格を整理することが大切です。
まだ売却すると決めていない段階でも構いません。
「今売るならどのくらいの価格が考えられるのか」「100㎡あることはどの程度評価されるのか」「高層階と低層階ではどう考え方が違うのか」「もう少し所有した方がよいのか」といった段階からご相談いただけます。
まずはザ・タワー新潟のお部屋について、売るかどうかを決めるための判断材料を整理できればと思います。
ご相談を希望のお客様は、新潟市中央区のマンション売却ページよりお問い合わせください。